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情報誌「常陽リビング」でお馴染みの辻肇一院長が、あなたの「今の悩み」が、「将来の不安」や「将来の病気」にならないために、特殊外来として診察しています。病気ではないから、と自己判断する前に、専門医に相談してみませんか?

>>辻肇一院長プロフィール

 


   



7つのすごさ 実践方法


実践方法 7つのすごさ




A. どうやって計るの?
体重は毎日2回計ります。
1回目は起床後、排尿と排便を済ませた後に。できれば「1日のうち一番軽いとき」に計ります。
2回目は夕食のすぐあとに計ります。
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A. グラフはどう見るの?
起床後の体重を基礎体重と考えます。基礎体重が前日より減っていれば、ダイエットはうまくいっているということになります。
逆に翌日の基礎体重が前日の基礎体重より増えている場合は、前日の食事がカロリーオーバーになっているか、運動量が少なかったということです。
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A. 一日の減量の目安は?
目標は一日あたり50〜100g程度の減量です。このペースだと一ヶ月で1.5〜3Kg 減という理想的な減り方になります。
ですが、無理な減食はいけません。ストレスからドカ食いになり、逆に体重を増やしてしまう「リバウンド」が起きやすいからです。
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A. 食事の注意点は?
夕食の食べすぎに注意してください。夕食は就寝までの時間が短いため、摂取したカロリーを消費する機会が少ないのです。また就寝時は基礎代謝が低いので内臓脂肪を減らすことが難しいです。そのため、夜に食べ過ぎると基礎体重が思うように減らなくなります
理想は一日3食、きちんと食事を取る習慣をつけ、夕食は腹八分目を心がけること。
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A.お腹がすくときは?
満腹感を得ながら、カロリーを抑えるコツは、肉などの動物性脂肪を控え、カロリーが低く、繊維質が豊富でボリュームがある野菜や海藻類、きのこ類を増やすことです。
副食はそのままで、主食を減らしたり、主食を最後に食べるのもいい方法です。
また、ゆっくりよく噛んで食べることも重要です。食事中に血糖値が上がり、脳に満腹信号が届くので、少ない量でも満足感が得られます。早食いの癖がある人は、カロリーの低い汁物やスープから食べたり、殻つきのえびや骨のある魚など、手間がかかる食品から食べると、スピードを遅くすることができます。
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A. 運動はするの?
健康的にやせるには、運動も必要です。食事だけでやせようとすると、脂肪が減るのと同時に筋肉が衰えます。そうなると血液中の糖を分解するホルモンであるインスリンの働きが悪くなり、食事でとったエネルギーを効率よく消費できません。かえって脂肪が蓄積しやすい体になってしまいます。
では、本格的な運動をしなければいけないかというとそうではありません。普段の生活の中で、歩く距離を伸ばしたり、スピードを速くするなど、ちょっとした工夫をし、少し汗ばむくらいの運動をする程度で十分です。運動量の目安として、万歩計などを使用した歩数チェックが役に立ちます。その日の運動の成果が翌日の体重に「目に見える形」で現れますし、自分の必要な運動量(歩数)もわかってくるはずです。
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A. どれくらい続けるの?
ダイエットの目的は、ただ体重を減らすことではありません。病気になりにくい体を作る生活習慣を身につけることです。そう考えれば「計るだけダイエット」も、続けられる限りは続けたいものです。
三日坊主になりやすい人も、まずは一週間がんばってみましょう。一週間後あたりから、この方法のすごさが目に見えてわかるはずです。
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A. 計るのを忘れたときは?
気づいたときにすぐ計るようにします。ただし、次の計る時間が近いときは、そこから再び体重計に乗るようにします。
また、仕事の都合などで、夕食のすぐ後に計れない人は、帰宅してすぐ計りましょう。いつもと違う時間帯に計ったときは、グラフに計った時間をメモしておくといいでしょう。
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