感染予防設備として、大型高濃度プラズマクラスター発生装置3台で壁や床に付着した飛沫や空気を常時除菌、自動換気、さらに夏は除湿機3台、冬は加湿器3台で院内の温度と湿度をきちんと保ち院内感染を予防しています。

 

当院には、江戸初期の元禄10年(1697年)や享保5年に得た処方の記載が残されています。当院は屋号を三郎右衛門といい、代々町医を営んでおりました。家業である医業が認められ、文政2年(1819年)には帯刀を許され、文政10年に藩医(侍医)に取り立てられました。
幕末には土浦藩(9万5千石)の御殿医となり、現在に至るまで医業とその活動の場所は変わらずに子孫に受け継がれ、地域の医療に奉仕しております。

慶応義塾大学内科の初代教授西野忠次郎先生の教えが「萬象皆師」です。私が師事した濱口勝彦先生(埼玉医科大学神経内科名誉教授・埼玉医科大学副学長)の座右の銘でもあります。西野忠次郎先生は、臨床講義の中で神経疾患の患者さんと直接話しをされ、問診のとり方の指導と同時に、患者さんから如何に学ぶかを示されました。その内容は、謙虚にすべてのものから学び、患者中心の医療を実践するようにという教えと理解されます。私も「萬象皆師」を座右の銘として、私自身の診療の指針にしています。

 

 


当院は、土浦旧市街にあり土浦駅から徒歩で15分程の距離です。自家用車で来院される方の利便を考え、道路からの入り口を2ヵ所、また敷地内に14台の駐車場を確保しています。高齢者・身体障害者が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律(ハートビル法)に準拠した車椅子対応のバリアフリー設計となっています。

休診日は、土曜祝日で週末(日曜日午前)も診療をおこなっております。

 

 

診察室を2つ設け、血液化学分析・血球計数・血糖・ヘモグロビンA1C・尿検査などは院内でも実施しており、約15分程で結果がでます。糖尿病の患者さんには受付後に検尿・採血を行い、尿糖・血糖・ヘモグロビンA1Cより現時点での血糖コントロールを把握し、当日の治療に結び付けております。

 

 


待合室からは、小さい日本庭園を観ることができます。
診察室は、バリアフリーで引き戸を閉じるとプライバシーが確保できる構造となっています。

 

 

院長は、土浦協同病院、霞ヶ浦医療センター、東京医科大学茨城医療センター、つくばメディカルセンターの登録医となっており、それらの病院主催の学術研修会や医師会の勉強会に積極的に参加し臨床技術の鍛練に励みつづけております。またこれらの病院のCT・MRI・シンチグラム検査などの共同利用、それら検査結果の当院外来でのご説明、適切な専門医への紹介および外来予約の手続、入院が必要なときの迅速なご紹介などをおこなっております。

 


患者個人に関する知識として、過去の病歴やアレルギーなどの医学情報をはじめ、患者の社会的背景、性格、嗜好、患者の家族、職場環境、居住地の特性など、患者および患者周囲の情報の把握に努めています。