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情報誌「常陽リビング」でお馴染みの辻肇一院長が、あなたの「今の悩み」が、「将来の不安」や「将来の病気」にならないために、特殊外来として診察しています。病気ではないから、と自己判断する前に、専門医に相談してみませんか?

>>辻肇一院長プロフィール

 


 インフルエンザ ワクチン
インフルエンザについておしえて下さい。


 普通のかぜはライノウイルスやコロナウイルス等の感染によって起こります。
症状としては、のどが痛む、鼻がむずむずする、水のような鼻汁が出る、くしゃみや咳が出るなどが中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはめったにありません。

 一方、インフルエンザにかかると39度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせて、のどの痛み、鼻汁などの症状も見られます。

 インフレエンザによって健康な大人が重症化することは少ないですが、お年寄りでは、肺炎を併発し入院することがよくあります。お年寄り以外の大人と子供でも、?心臓や肺に病気を持っている人?ぜんそくの人?糖尿病や腎臓病の人?抗がん剤の治療を受けている人などは肺炎を起こし、元の病気が悪化して入院することが多いのです。お年寄りや慢性の病気を持っている人は、インフルエンザワクチン接種を心掛けましょう。ワクチン接種により、万一、インフルエンザにかかっても、重症化を防ぐことがわかっています。

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