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情報誌「常陽リビング」でお馴染みの辻肇一院長が、あなたの「今の悩み」が、「将来の不安」や「将来の病気」にならないために、特殊外来として診察しています。病気ではないから、と自己判断する前に、専門医に相談してみませんか?
>>辻肇一院長プロフィール |
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睡眠時無呼吸症候群
最近、新幹線運転手の居眠り運転がニュースになったことで睡眠時無呼吸症候群 (SAS)への関心が高まっていますが。
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睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に呼吸が繰り返し止まり、十分な睡眠がとれないことで慢性的な寝不足になる病気です。肥満や扁桃腺(へんとうせん)の肥大などで気道が閉塞する場合と、脳の呼吸器中枢が異常の場合がありますが、ほとんどは前者が原因とされています。
症状として、日中の過度の眠気や睡眠中の大きないびき、無呼吸を指摘されて病院を受診する方が多く、特に日中の強い眠気は交通事故や災害事故の原因となるだけでなく、失業や離婚などの社会的な問題にも及んでいます。また、高血圧や不整脈などの循環器系疾患、生活習慣病を伴うことも多く、適切な診断と治療が必要です。
しかし、確定診断には夜間の睡眠検査が必要であり、特に社会の関心が高まってからは専門外来を受診するだけでも数ヵ月待ちであるなど、茨城県も含めて日本中の医療機関で十分な対応ができていないのが現状です。
当院は、東京医科大学霞ヶ浦病院(睡眠呼吸障害センター)と連携し、家庭でできる簡易型睡眠モニターなどを用いて、スクリーニング診断及び確定診断、治療開始後の維持診療を行っています。睡眠時無呼吸症候群を疑われる症状をお持ちの方は、まずご連絡の上、受診して下さい。
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