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情報誌「常陽リビング」でお馴染みの辻肇一院長が、あなたの「今の悩み」が、「将来の不安」や「将来の病気」にならないために、特殊外来として診察しています。病気ではないから、と自己判断する前に、専門医に相談してみませんか?
>>辻肇一院長プロフィール |
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癌検診
私の母は、近くの先生のところで何十年も高血圧で診てもらっていました。
この前、食欲不振で受診したところ胃癌と言われましたがもっと早く分からなかったのでしょうか? |

ホームドクターとして開業している先生は、このようなケースを必ず経験すると思います。今月5日に厚生労働省が発表した人口動態統計によると全死亡者の3人に1人は癌で死亡しています。相変わらず胃癌が多いですが、男女とも肺癌と大腸癌が急増しています。健康な人でもいつ癌にかかるかわかりません。多少具合が悪くても医者にかからず売薬でという考えは危険です。当院でも患者さんの訴えに注意し癌の早期の発見に努めています。市町村では毎年この時期に癌検診(肺がん検診・前立腺がん検診・子宮ガン検診・乳がん検診など)をおこなっています。土浦市の開業医がおこなっている肺癌検診は、二重チェック方式となっており主治医の他に医師会の呼吸器専門医が同じレントゲン写真を読影することになっています。年に1回は癌検診を、また具合の悪いときは積極的に主治医に相談することをお勧めします。 |
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