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情報誌「常陽リビング」でお馴染みの辻肇一院長が、あなたの「今の悩み」が、「将来の不安」や「将来の病気」にならないために、特殊外来として診察しています。病気ではないから、と自己判断する前に、専門医に相談してみませんか?
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花粉症 自然災害?
花粉症の症状が5月頃まで続きます。
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日本国民における(含むヒノキ花粉)花粉症患者の罹患率は約17%。スギ花粉症患者の約7割がヒノキ花粉症を合併しており、スギ花粉の飛散は、2月初旬〜3月下旬。ヒノキ花粉の飛散は、3月からは始まり、5月初旬まで続きます。いずれも臨床症状は、鼻汁型が多い。また、スギ花粉症患者の約6割は、ハウスダストを重複しており、その場合は臨床症状は通年性で鼻閉型が多い。一度、抗原検索検査を受けて純粋にスギ花粉症であるかどうか調べてもらうことをお勧めします。
花粉症患者は、生活習慣病と異なり多忙な勤労者に多い。がまんすれば数週間でおさまる(自然災害)ことから医療機関を受診する時間や経済的負担を考え、売薬で済ますことが多い。
患者は、治療を費用対効果比で選択しており、花粉症治療ほど患者とコミュニケーションを十分に取り患者のニーズに沿った治療を行い、花粉飛散期には服薬を継続するように勧めることが必要とされる疾患はない。
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