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情報誌「常陽リビング」でお馴染みの辻肇一院長が、あなたの「今の悩み」が、「将来の不安」や「将来の病気」にならないために、特殊外来として診察しています。病気ではないから、と自己判断する前に、専門医に相談してみませんか?
>>辻肇一院長プロフィール |
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花粉症
花粉症の治療について教えて下さい。 |

アレルギー性疾患(鼻アレルギー(花粉症を含む)・気管支喘息・アトピー性皮膚炎)は慢性疾患であり、症状をコントロールすることを目指して、気の長い治療が必要です。長い治療の経過中には、調子の悪い時期もあります。そのため、根拠のない民間療法や各種の治療が行われてきました。これらのことを鑑み、日本アレルギー学会などでは、学会において、現時点で標準となるような治療法をガイドラインとして発表しています。特に、アトピー性皮膚炎の治療をめぐっては過去に混乱が生じましたが、ガイドラインの登場が混乱の沈静化に寄与しました。花粉症の治療は、予防的な内服は漢方薬などで、症状が明らかにある場合は漢方薬と抗アレルギー剤の併用、それでも不十分な場合は点眼剤や点鼻剤の併用をおこなっています。また、眠くならない抗アレルギー剤もあります。ステロイド薬剤は、緑内障などの副作用があるので注意が必要です。最近では、保健診療による漢方薬の治療を積極的におこなう医療機関が増えています。 |
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