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情報誌「常陽リビング」でお馴染みの辻肇一院長が、あなたの「今の悩み」が、「将来の不安」や「将来の病気」にならないために、特殊外来として診察しています。病気ではないから、と自己判断する前に、専門医に相談してみませんか?
>>辻肇一院長プロフィール |
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仮面うつ病 痴呆かうつ状態か?
約2ヶ月前に、母が胃癌で死去。一人暮らしとなった父が服装に無頓着となり物忘れが目立ちます。 |

痴呆とは、脳の器質的障害によっておこります。脳血管性痴呆やアルツハイマー病が有名であり経過は緩徐慢性進行性です。急性や亜急性に進行する痴呆性疾患もありますが頻度的には稀です。
今まできちんとした生活を送っていたのならうつ状態の可能があります。
神経学的検査、血液検査、記銘力検査、心理検査、頭部CT検査などで診断が可能です
WHOの推計によると、うつ病は世界人口の3〜5%存在するとされ、日本では360万人から600万人もの人がうつ病に罹っていると考えられています。しかし、すべての方が医療機関に受診しているわけではありません。
仮面うつ病は思春期や更年期に好発し、老若男女を問わず広く分布し、疲れやすい、意欲の低下、気分の悪さ、睡眠障害、興味の低下などで現れてくる病気です。 |
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