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情報誌「常陽リビング」でお馴染みの辻肇一院長が、あなたの「今の悩み」が、「将来の不安」や「将来の病気」にならないために、特殊外来として診察しています。病気ではないから、と自己判断する前に、専門医に相談してみませんか?

>>辻肇一院長プロフィール

 


 今年の検診で糖尿病と言われてショックでした
母も糖尿病で視力が落ちているようです。病院に行ったほうがよいとは思っているのですが、厳しく言われそうでためらっています。自分なりに気をつけているつもりですがこのままにしておくとまずいのですか?


 検診で血糖値が高いと言われたり近親者に糖尿病の方がいて自分も糖尿病ではないかと心配している方は少なくありません。糖尿病患者数は700万人以上といわれますが、病院で治療している人はその1/3に過ぎません。受診をためらっている人も不安には感じられており、自分なりに食事に気を使っているものです。しかし清涼飲料水やいわゆる健康食品(植物性脂肪など)のキャッチコピーは糖尿病の方に誤解を招きやすいものも多く、逆に悪くなってしまう場合も散見されます。
 従来の「あれもダメ、これもダメ」、「とにかく食事量を減らしなさい」といった画一的で我慢ばかりを強いる生活指導ではなく、患者さんのライフスタイルを踏まえて日常の出来事を上手に乗り越えて血糖を安定させるノウハウをお伝えしたいと考えています。
 糖尿病を放置すると、きちんと治療した人に比べて目・腎臓・神経などの障害や脳梗塞・心臓病などがはるかに高率におこるため、それを予防するために治療が必要なのです。糖尿病を放置しているあなた、どうですか一度受診されてみては?
 

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